March 7, 2018 / 4:42 AM / 4 months ago

カジノ法案、自民党が意見集約 今国会提出目指し与党協議へ

[東京 7日 ロイター] - 自民党は7日、部会を開き、カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案について意見集約を行った。今後、公明党と協議し今国会への法案提出を目指す。

 3月7日、自民党は、部会を開き、カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案について意見集約を行った。写真はロイターのインタビューに答える岩屋毅座長。自民党本部で2014年8月撮影(2018年 ロイター/Issei Kato)

カジノへの入場回数制限については、日本人と居住者に対し1カ月(28日)単位の回数制限のみとするとした。2月に出された政府案では、1週間に3回か1カ月に10回を上限にするとされていた。

会見した岩屋毅座長は、きょうの会合では主に、1)地方にも施設設置の可能性を開くべき、2)民間が運営するため、事業性・投資環境にも配慮すべき、との観点から意見が出されたと述べた。

IR施設の箇所数については「これまで全国で2─3カ所と想定されてきたが、これでは地方に可能性が開けるのか。もう少し幅を持たせるべきだ」との意見が出された。岩屋座長はこうした意見も与党協議に提案していくとした。

入場料については、政府案の1日2000円では安すぎるとの意見と、入場料は不要との意見を併記した。

カジノフロアの面積は、政府案にある1万5000平方メートル以内といった「絶対値」の上限ではなく、IR施設全体の3%といった比率での規制にすべきとした。

設置個所や規制条項などの見直し時期については「第1段階のIRの認定から5年をめどにすべき」とした。政府案では「法施行後10年後をめど」としている。

宮崎亜巳

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