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キャタピラーの第4四半期不振、好調な見通しで株価上昇
2016年1月28日 / 14:39 / 2年後

キャタピラーの第4四半期不振、好調な見通しで株価上昇

[シカゴ 28日 ロイター] - 米重機メーカーのキャタピラーが発表した第4・四半期決算は、大半の事業が引き続き振るわない状況を示した。

1月28日、米重機キャタピラーの第4・四半期決算は、利益が市場予想を上回った。写真は2013年1月、マサチューセッツ州で撮影(2016年 ロイター/Jessica Rinaldi)

ただ、2016年の利益見通しが予想を上回り、同社株価は3%近く上昇した。

第4・四半期の損益は8700万ドル(1株当たり0.15ドル)の赤字。前年同期は7億5700万ドル(同1.23ドル)の黒字だった。

再編費用を除くベースでは1株当たり0.74ドルの黒字で、アナリスト予想平均の0.69ドルを上回った。

総売上高は110億3000万ドルと、前年同期の142億4000万ドルから減少した。

16年利益(再編費用除く)見通しは1株当たり4ドルとし、市場予想の3.48ドルを上回った。

再編費用を含めた16年の1株利益見通しは3.50ドル、15年の1株利益は4.64ドルだった。

16年の売上高見通しは400億━440億ドル。レンジ中央値の420億ドルは、昨年10月時点の自社予想を約35億ドル下回る。

中国、ブラジルなどの市場減速や、商品価格の急落が顧客需要を圧迫。キャタピラーは16年も明るくないと危機感を示す一方、費用削減策が奏功しつつあると説明した。

15年の再編費用は従来予想より多い9億0800万ドル。16年はさらに約4億ドルと見込む。

*内容を追加します。

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