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米キャタピラー、第1四半期決算は46%減益 全地域で減収

米重機メーカーのキャタピラーが28日発表した第1・四半期決算は前年同期比46%減益となった。マサチューセッツ州ノースリーディングで2013年1月撮影(2020年 ロイター/Jessica Rinaldi)

[シカゴ 28日 ロイター] - 米重機メーカーのキャタピラーCAT.Nが28日発表した第1・四半期決算は前年同期比46%減益となった。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)による経済への悪影響を背景に、全ての地域および主要事業セグメントで減収となった。

調整後1株利益は1.60ドルと、前年同期の2.94ドルを下回った。リフィニティブのアナリスト予想平均は1.69ドルだった。

新型コロナ流行を理由に2020年の業績予想は示さなかった。

同社は、新型コロナによる事業への悪影響が第2・四半期に一段と強まると想定。需要低下を背景に今年の在庫は最大で15億ドル減少するとした。

エネルギー・輸送事業と資源事業の売上高合計額は前年同期比19%減。両事業で売上高全体の60%を占める。建設事業の売上高は27%減少した。

4月中旬時点で主要な生産工場の約75%が稼働しており、一時的に閉鎖されていた生産工場の一部が再開したが、操業率は新型コロナ発生前と比較して低いとした。

株価は序盤の取引で1.1%安。

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