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香港キャセイ航空会長、11月退任へ CEO辞任に続き

香港キャセイ・パシフィック航空は4日、ジョン・スローサー会長(63)が11月6日付で退任すると発表した。昨年3月撮影(2019年 ロイター/Bobby Yip)

[シンガポール 4日 ロイター] - 香港キャセイ・パシフィック航空0293.HKは4日、ジョン・スローサー会長(63)が11月6日付で退任すると発表した。

キャセイ航空は先月、ルパート・ホッグ最高経営責任者(CEO)と盧家培(ポール・ロー)最高顧客商務責任者(CCO)の辞任を発表したばかり。多数の同社職員が逃亡犯条例改正案の撤回を求める抗議活動に参加し、中国の航空当局は安全上の脅威があると警告していた。

会長の後任には筆頭株主である香港複合企業スワイヤー・パシフィック0019.HKの幹部、パトリック・ヒーリー氏が就任する。

証券取引所への提出資料によると、スローサー会長の退任は定年退職によるもので、取締役会との意見の相違はないという。

スローサー会長の任期は株主総会で延長が認めれない限り、2020年5月までだが、広報担当者はスローサー会長の退任は以前から計画されていたと明かした。

キャセイ株価は7.2%高。香港政府トップの林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官が4日、「逃亡犯条例」改正案の正式撤回を表明したことで市場が押し上げられた。

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