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キャセイ航空、エアバス機納入先送りで合意 ボーイングとも協議

 7月22日、香港のキャセイ・パシフィック航空は、欧州エアバスと、発注済みの旅客機「A350」と「A321neo」の納入先送りで合意したと発表した。写真は香港で2011年3月撮影(2020年 ロイター/Bobby Yip)

[シドニー 22日 ロイター] - 香港のキャセイ・パシフィック航空0293.HKは22日、欧州エアバスAIR.PAと、発注済みの旅客機「A350」と「A321neo」の納入先送りで合意したと発表した。米ボーイングBA.Nとも「777-9」の納入先送りについて協議が進んでいるという。

A350の納入を2020─21年から20─23年に変更し、A321neoは20─23年から20─25年に延長した。各年に予定される納入機数は明らかにしていない。

同社は香港取引所に提出した総額117億香港ドル(15億1000万米ドル)の株主割当増資の目論見書で、納入先送りは短中期的なコスト削減につながる見込みだと説明した。

同社の2019年11月の投資家向けプレゼン資料によると、24年までにA321neoを32機とA350を12機、777─9を21機受け取る予定だった。

新型コロナウイルス感染拡大による旅客需要の落ち込みで業績が悪化するなか、世界で多数の航空会社が航空機納入の先送りに動いている。

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