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中国CATL、ハンガリーにEV用電池工場建設へ 76億ドル投資

 8月12日、中国のEV用電池大手、寧徳時代新能源科技(CATL)は、73億ユーロ(76億ドル)を投じ、ハンガリーにバッテリー工場を建設すると発表した。写真は同社ビル。2018年8月、福建省寧徳で撮影(2022年 ロイター)

[上海 12日 ロイター] - 中国の電気自動車(EV)用電池大手、寧徳時代新能源科技(CATL)は12日、73億ユーロ(76億ドル)を投じ、ハンガリーにバッテリー工場を建設すると発表した。これまでで欧州最大の工場となり、拡大する需要に対応する。

同社によると、ハンガリー東部の都市デブレツェンに建設する100ギガワット時(GWh)規模の工場は同社にとって最大の海外投資で、承認を得た上で年内に建設を開始し、64カ月以内に完成させる予定。同社にとって欧州2番目の工場となり、メルセデス・ベンツ、BMW、ステランティス、フォルクスワーゲンなどの自動車メーカー向けに電池セルとモジュールを製造する。

CATLは今回の投資について「CATLの世界展開における大きな飛躍」を意味するものと説明した。

また、現地のパートナーと提携し、欧州に電池材料施設を立ち上げる可能性も検討しているという。

CATLは2021年末時点で、年間170.39GWhの電池生産能力を有し、140GWhの生産能力を建設中。同社は以前、25年までに合計670GWhの年産能力の導入を目指すと表明していた。

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