March 27, 2018 / 10:26 PM / a month ago

米3月CB消費者信頼感、3カ月ぶり低下 雇用には明るさも

[ボストン 27日 ロイター/IFR] - コンファレンス・ボード(CB)が発表した3月の米消費者信頼感指数は127.7と、2000年11月以来の高水準となっていた2月から2.3ポイント低下した。低下は3カ月ぶり。アナリストは131への上昇を予想していた。

 3月27日、コンファレンス・ボード(CB)が発表した3月の米消費者信頼感指数は127.7と、2000年11月以来の高水準となっていた2月から2.3ポイント低下した。低下は3カ月ぶり。アナリストは131への上昇を予想していた。ニューヨークのヘラルドスクエアで2017年11月撮影(2018年 ロイター/Brendan McDermid)

2月の数字は当初発表の130.8から130.0に下方改定された。

MUFG(ニューヨーク)の首席エコノミスト、クリス・ラプキー氏は「株式市場が不安定な値動きとなるなか、消費者は相場の振れを好まない」とした上で、「信頼感の低下は今年の経済見通しへの懸念を反映するものではないが、景気が現在のサイクルで天井をつけている可能性は残る」と述べた。

現況指数は1.3ポイント低下の159.9。

雇用に関しては、「職が豊富」との見方を示す指数が39.9と、2001年4月以来の高水準。また「就職困難」は14.9と、2001年7月以来の低水準となった。

さらに、双方を差し引いた数字は25.0で、前月の24.0から上昇、2001年5月以来の高水準を記録した。同指標は雇用統計の失業率と緊密な相関関係があり、労働市場の緩みが引き続き縮小しつつあることを示唆している。

RDQエコノミクス(ニューヨーク)の首席エコノミスト、ジョン・ライディング氏は「今回の統計は3月の失業保険統計も踏まえると、3月の雇用者数が20万人以上増加することを示しており、失業率は4.1%から4.0%への改善が見込まれる」と述べた。

期待指数は3ポイント低下の106.2で、3カ月ぶりの低下となった。

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