July 7, 2019 / 10:07 PM / 5 months ago

EXCLUSIVE-GM自動運転部門へのソフトバンク出資、米当局が承認

[5日 ロイター] - 米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)の自動運転車部門クルーズは5日、ソフトバンクグループによる22億5000万ドルの出資について、対米外国投資委員会(CFIUS)が承認したことを明らかにした。

米中貿易摩擦が激化する中、米当局は、ソフトバンクと中国企業との関係を巡り同社への警戒を強めていた。

関係筋によると、安全保障上の観点から投資案件を審査するCFIUSは、クルーズの技術がソフトバンクに流出することはないという確約が得られたことから出資を認めたという。

ソフトバンクの広報担当者はコメントを控えた。CFIUSを管轄する米財務省は現時点で取材に応じていない。

クルーズによると、当局の承認により、ソフトバンクはクルーズの取締役会で1議席を獲得する。

クルーズのダン・アマン最高経営責任者(CEO)は、ロイターに宛てた文書で「きょうのニュースは、自動運転車の大規模な開発・展開というわれわれの目標の達成に向けたさらなる重要な一歩だ」と述べた。

関係筋によると、CFIUSはソフトバンクが、中国などを拠点とするモビリティー事業に出資していることや、出資先に情報共有を促していることに懸念を示していた。

当局は特に、ソフトバンクと中国インターネット大手、騰訊控股(テンセント・ホールディングス)の共同出資や、ソフトバンクによる中国の配車サービス大手、滴滴出行への出資について、クルーズの技術流出を懸念していたという。

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