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米チェサピークの再建計画、裁判所が承認

 1月13日、経営破綻した米シェール開発大手のチェサピーク・エナジーの事業再編計画を、裁判所が承認。同社は企業価値51億3000万ドルの企業として再起を図ることとなった。写真は2013年1月ペンシルベニア州 で撮影した同社の天然ガス産出地。(2021年 ロイター/Brett Carlsen)

[ヒューストン 13日 ロイター] - 経営破綻した米シェール開発大手のチェサピーク・エナジーの事業再編計画を、裁判所が13日に承認。同社は企業価値51億3000万ドルの企業として再起を図ることとなった。

同社は約30億ドルの新規資金を獲得するほか、約70億ドルの債務削減と約17億ドルのコスト削減を行う。

破産裁判所のヒアリングによると、エネルギー価格の回復でチェサピークの企業価値も約51億3000万ドルに上昇した。

同社はかつて天然ガス生産2位だったが、多額の債務を抱えていた上、新型コロナウイルス感染拡大による需要減やエネルギー価格急落に見舞われて経営が破綻。昨年6月に連邦破産法11条の適用を申請していた。

再建計画に反対する債権者らは、同社は破産法適用の申請以前に破綻しており、米資産運用大手フランクリン・アドバイザーズなど計画に賛同する債権者へのリターンが過大だとして同案を厳しく批判していたが、破産裁判所のデービッド・ジョーンズ判事はそうした主張を退けた。

同社の広報担当者は、再建計画によりチェサピークは「より強く競争力のある企業」として再浮上する、と述べた。

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