December 23, 2019 / 1:02 AM / 8 months ago

チリ銅公団、脱塩プラントの入札やり直しへ 丸紅連合が落札

 チリ銅公団(コデルコ)は20日、丸紅が率いるコンソーシアム(企業連合)が11月に落札した海水脱塩プラント建設を取り消すと発表した。写真はコデルゴのロゴ。4月11日、Machalで撮影(2019年 ロイター/Ernest Scheyder)

[サンティアゴ 20日 ロイター] - 産銅世界最大手のチリ銅公団(コデルコ)は20日、丸紅(8002.T)が率いるコンソーシアム(企業連合)が11月に落札した海水脱塩プラント建設を取り消すと発表した。

このプロジェクトは2017年に入札が行われ、投資額は約10億ドルと推計されていた。

コデルコは声明で「落札と契約調印の間で、プロジェクトに必要な調整が明らかになったため、入札をやり直すことを決めた。再入札は2年以内に行う」と説明した。

コデルコによると、調整は鉱山都市カラマを経由したラドミロトミック向けの脱塩水の運送に関連するとともに、同プロジェクトの新たな社内規則と透明性要件の順守を徹底するためだという。

当初、このプラントは2020年第1・四半期に着工し、22年に操業可能になる予定だった。完成当初の処理能力は毎秒840リットル。

取材に対し、丸紅の広報担当のコメントは得られていない。

海水脱塩プラントは、コデルコの老朽化した鉱山を対象とする10年間で400億ドル規模の整備計画の一環。

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