July 23, 2019 / 5:01 AM / 5 months ago

中国、米国産プロパノールへの反ダンピング調査開始=商務省

 7月23日、中国商務省は、米国から輸入されるプロパノールに対する反ダンピング(不当廉売)調査を開始したと発表した。写真は米中両国の国旗。昨年6月に北京で撮影(2019年 ロイター/Jason Lee)

[北京 23日 ロイター] - 中国商務省は23日、米国から輸入されるプロパノールに対する反ダンピング(不当廉売)調査を開始したと発表した。プロパノールは食品パッケージ向けの印刷インク用溶剤などとして利用されている。

発表文によると、調査は同日から1年間実施する見通し。特殊なケースでは2021年1月23日まで延長する可能性があるとした。

商務省は既に2018年1月1日から同年12月31日まで関連調査を実施し、産業損害調査を15年1月1日から18年12月31日まで行っている。

南京諾奥新材料を含む国内3社が6月14日に反ダンピング調査を要請していたという。

3社の資料や商務省の予備調査によると、3社は2015─18年の期間に国内のプロパノールと関連製品の生産量の50%強を占めた。

*内容を追加しました。

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