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中国自動車販売、11月は前年比-13.9% 12年以降で最大の減少

[北京 11日 ロイター] - 中国汽車工業協会(CAAM)が発表した11月の自動車販売台数は前年同月比13.9%減の255万台となった。

 12月11日、中国汽車工業協会(CAAM)が発表した11月の自動車販売台数は前年同月比13.9%減の255万台となった。写真は河南省平頂山市の自動車販売店で11月撮影(2018年 ロイター/Sun Yilei)

2012年以降で最大の減少。5カ月連続の減少となった。景気減速や米中貿易戦争が背景。

春節の時期が影響して自動車販売が急減した2012年1月以降で最大の減少となった。

前月までの2カ月間も約12%減少していた。今年の中国の自動車販売は、少なくとも1990年以降で初の減少となる見通しだ。

1─11月の自動車販売は前年同期比1.7%減の2540万台。

CAAMは販売減少の理由を明らかにしていないが、先に景気低迷と貿易戦争の影響を指摘している。

中国国家発展改革委員会(NDRC)の報道官は先に、一部のメディアで報道された50%の自動車購入税減税について、検討も提案もしていないと言明。中国の自動車市場は大きな圧力を受けていると指摘する一方、弱いプレーヤーを駆逐するという意味で市場の鈍化はプラスに働く可能性があるとの見方を示した。

CAAMによると、2017年の中国自動車販売は3%増。2016年は、小型車減税で13.7%急増していた。

11月の新エネルギー車の販売は37.6%増。前月から伸びが鈍化したものの、依然として好調だった。

*内容を追加しました。

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