for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

中国の新エネ車補助金、今年は大幅削減ない見込み

 1月11日、中国工業情報省は、電気自動車(EV)などの新エネルギー車(NEV)向けの補助金について、今年大幅な削減はないとの見通しを示した。写真は苗ウ工業情報相。北京で2018年3月撮影(2020年 ロイター/Jason Lee)

[北京/上海 11日 ロイター] - 中国工業情報省は11日、電気自動車(EV)などの新エネルギー車(NEV)向けの補助金について、今年大幅な削減はないとの見通しを示した。国営メディアの新京報が伝えた。

同日、苗ウ工業情報相は会合で、昨年に続き、今年の7月にNEV購入補助金を削減することないとの見通しを示した。

新京報は、工業情報省高官の発言として「今年、NEV補助金政策は比較的安定し、大幅な削減はない見通し」と伝えた。

中国政府は、2016年に5カ年のNEV補助金制度を導入したが、一部メーカーが補助金頼みになっているとの批判を受け、徐々に縮小している。

NEVの販売は昨年7月、補助金の縮小を受け2年ぶりに減少し、以来、減少傾向をたどっている。

苗ウ工業情報相は会合で「昨年7月1日に補助金の削減があり、今年さらに削減されるのではないか、と懸念されている。今年7月に補助金の削減はしない予定だ」と述べた。

新興EVメーカーの小鵬汽車のトップは、苗ウ氏の講演は「すばらしいニュース」と述べた。

苗ウ氏は、昨年12月のNEVの販売台数が16万3000台、19年年間では120万台で18年の130万台を下回ったと述べた。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up