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中国東方航空に国産旅客機「C919」引き渡し、記念飛行を実施

 12月9日、中国初の国産狭胴型ジェット旅客機「C919」が、上海でローンチカスタマーの中国東方航空に引き渡され、歴史的瞬間を記念する飛行を行った。写真は「C919」の模型。北京で2017年6月撮影(2022年 ロイター/Jason Lee)

[北京/シドニー 9日 ロイター] - 中国初の国産狭胴型ジェット旅客機「C919」が9日、上海でローンチカスタマーの中国東方航空に引き渡され、歴史的瞬間を記念する飛行を行った。

国営の新華社通信によると、C919はエアバス「A320neo」とボーイング「737MAX」の単通路ジェット機ファミリーの競合機となり、来春に初の商業飛行を行う予定。9月に安全運航認定を受け、11月に量産を開始した。

中国東方航空に納入された機材は座席数164席で、側面には中国語と英語で「世界初のC919」とペイントされている。業界筋がこれまでに明らかにしたところによると、初航路は上海─北京間となる。

地元メディアによると、中国東方航空は9日、今後2年間でC919発注第1陣の残り4機の引き渡しを受ける予定と明らかにした。これまでは来年に4機全てが納入される予定としていた。

同社からは今のところコメントを得られていない。

ジェフリーズのアナリストによると、中国商用飛機(COMAC)は2030年までにC919を年25機前後製造する見込みで、これは競合社の現在の狭胴型月産ペースを大幅に下回る。

COMACからは今のところコメントを得られていない。

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