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中国宝武鋼鉄、温暖化対策で企業アライアンス 技術協力推進

中国鉄鋼最大手の中国宝武鋼鉄集団は、世界最大級の鉄鋼メーカーとして気候変動対策に取り組み、温室効果ガスの排出量を削減するためパートナー企業とアライアンスを設立したと発表した。写真は2019年4月、上海で撮影(2021年 ロイター/Aly Song)

[上海 18日 ロイター] - 中国鉄鋼最大手の中国宝武鋼鉄集団は、世界最大級の鉄鋼メーカーとして気候変動対策に取り組み、温室効果ガスの排出量を削減するためパートナー企業とアライアンスを設立したと発表した。

アルセロール・ミタルやBHPグループ、リオ・ティント、バーレ、フォーテスキュー・メタルズ・グループ、タタ・スチールなど15カ国から60社以上が参加する。名称は「グローバル低炭素冶金イノベーション・アライアンス」。

上海で行われた発足式典で中国宝武鋼鉄幹部は「現時点でどの鉄鋼会社も単独で低炭素化を実現するのは難しい」とし、技術協力を進め、低炭素技術の産業化を後押しする考えを示した。

中国は、二酸化炭素の排出量を2030年までにピークアウトさせることを目指す。現在、年間100億トン以上の温室効果ガスを排出しているが、その内の約15%を鉄鋼業界が占めている。

大気汚染を防ぎ温暖化ガス排出量を削減するため、今年の粗鋼生産は20年の10億6500万トンを超えないようにする計画。21年1─10月の粗鋼生産は前年比同期比0.7%減少した。

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