[青島(中国) 15日 ロイター] - 色白が女性らしさの象徴とされる中国で、紫外線防止対策として顔面を覆うマスク「フェイスキニ」を着用する女性が今年も海水浴場に姿を現し始めた。
「フェイスキニ」は、日焼け防止とクラゲから顔を守るためのマスクが欲しいとの中高年女性の要望に応え、青島市で水着店を経営する女性、ジャン・シーファンさんが約10年前に開発した。ここ1年で3万枚売れるヒット商品となっている。
今年は、京劇風デザインが新たに加わった。これまでの単調な色の「フェイスキニ」は子供が怖がることが多かったため、様々な色を試した結果、このデザインにたどりついたという。
中国伝統文化の要素を取り込んだ新作「フェイスキニ」は間もなく販売される。