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米ブラックロック、中国で資産運用事業免許 CCBと合弁

 5月12日、米資産運用大手ブラックロックは、中国建設銀行(CCB)との資産運用合弁会社が中国で事業免許を取得したと発表した。写真はブラックロックのロゴ。ニューヨークで2016年10月撮影(2021年 ロイター/Brendan McDermid)

[上海 12日 ロイター] - 米資産運用大手ブラックロックは12日、中国建設銀行(CCB)との資産運用合弁会社が中国で事業免許を取得したと発表した。急成長を遂げる中国の資産運用市場でブラックロックの存在感がさらに増すことになる。

合弁会社BlackRock CCB Wealth Managementにはブラックロックが50.1%、CCBが40%出資するほか、シンガポール政府の投資機関テマセクも出資している。

ブラックロックは合弁会社により、自社の投資ノウハウとCCBの広範なネットワークを生かせるとみる。

ブラックロックのフィンク最高経営責任者(CEO)は声明で、「持続可能な投資のエコシステム構築に当たり中国を支援する」と表明。「中国市場は国内外の投資家の長期目標の達成を助ける重要市場だ」とした。

中国政府は昨年1月に米国との間で調印した第1段階通商合意の一環として、昨年4月から金融セクターの対外開放を進めている。

ブラックロックは中国で既に、中国銀行と投資信託の合弁会社を設立している。

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