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BRICS、開放的な世界経済を推進すべき=中国主席
2017年9月4日 / 00:17 / 2ヶ月後

BRICS、開放的な世界経済を推進すべき=中国主席

[アモイ(中国) 3日 ロイター] - 中国の習近平国家主席は3日、福建省アモイで3日間にわたって開かれるBRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの新興5カ国)首脳会議の関連フォーラムで演説し、BRICSは貿易の自由化および開放的な世界経済を推進すべきとの考えを示した。

 9月3日、中国の習近平国家主席(写真)は福建省アモイで3日間にわたって開かれるBRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの新興5カ国)首脳会議の関連フォーラムで演説し、BRICSは貿易の自由化および開放的な世界経済を推進すべきとの考えを示した。代表撮影(2017年/Mark Schiefelbein/Pool)

首脳会議には、5カ国に加え、タイ、メキシコ、エジプト、ギニア、タジキスタンもオブザーバーとして参加し、途上国などとの連携を強化する「BRICSプラス」についても討議する。

トランプ米大統領が北米自由貿易協定(NAFTA)からの離脱をちらつかせる中、メキシコのペニャニエト大統領は中国で貿易と投資について協議する見込み。

習主席はBRICSの企業関係者や政府高官らが出席したフォーラムで「開放的な世界経済を推し進め、貿易自由化を促進し、共同で新しい世界的な価値連鎖を創造し、世界経済のリバランスを実現しなければならない」と語った。

BRICSについては、経済成長の鈍化によって重要性が低下しているとの見方もあるが、習主席はBRICS諸国の発展に引き続き「完全な自信」があると述べた。

「新興国市場と新興国の発展は他国を阻害することなく、世界経済というパイを徐々に大きくしていく」と語った。

これより先に中国の王受文副商務相は、BRICS首脳会議が貿易保護主義への反対で一致するとの見通しを示すとともに、中国はメキシコと自由貿易協定を結ぶことに関心があると述べていた。

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