December 3, 2018 / 3:22 AM / 16 days ago

財新の中国製造業PMI、11月は50.2に小幅上昇 新規輸出受注は減

 12月3日、財新/マークイットが発表した11月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.2と、10月の50.1から小幅に上昇した。写真は河北省の工場で昨年12月撮影(2018年 ロイター/Thomas Peter)

[北京 3日 ロイター] - 財新/マークイットが3日発表した11月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.2と、10月の50.1から小幅に上昇した。

ただ、世界の需要環境が比較的低迷する中、新規輸出受注の動向を示すサブ指数は48.8から47.7に低下した。米国との貿易戦争も引き続き中国製造部門を圧迫している。

PMIは50を上回れば景況拡大を、下回れば悪化を示す。

ロイターがまとめたエコノミストの予想は50.0だった。

中国景気が減速する中、国内の受注はここ数四半期で勢いをなくしている。11月の新規受注全体を示すサブ指数は製造業者が価格を引き下げたことを受け、前月の50.4から50.9に上昇した。

数カ月にわたって拡大していた製造部門の生産は11月に失速。生産全体を示す指数は前月の50.1から50.0に低下した。内需の低迷を受けて、製造業者は1年半超ぶりに価格を引き下げた。ただ、在庫は4月以来初めて増加した。

11月の産出価格サブ指数は49.8と50割れ。利ざやの悪化が見込まれる。

顧客の需要が縮小する中、中国の製造業者は運営コストを抑制するため人員を一段と削減。11月の雇用サブ指数は前月の48.8から48.4に低下した。

半面、明るい点としては平均投入コストが7カ月ぶりの低い伸びとなった。

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