June 5, 2019 / 2:42 AM / 15 days ago

財新の中国サービス部門PMI、5月は52.7 3カ月ぶり低水準

 6月5日、財新/マークイットが発表した5月の中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)は52.7と、前月の54.5から低下し、2月以来3カ月ぶりの低水準となった。写真は北京の商業地区で5月撮影(2019年 ロイター/Thomas Peter)

[北京 5日 ロイター] - 財新/マークイットが発表した5月の中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)は52.7と、前月の54.5から低下し、2月以来3カ月ぶりの低水準となった。米中貿易摩擦を背景に輸出受注が減速した。

PMIは50が景況拡大と悪化の分かれ目となる。

5月の新規輸出受注のサブ指数は51.1と、4月に記録した数年ぶり高水準の55.6から大きく低下した。これを受け、新規受注全体も3カ月ぶりの低水準となった。

CEBMグループのマクロ経済分析責任者、Zhengsheng Zhong氏は「全体として、中国の経済成長は5月に一定の減速の兆候を示した。特に雇用と企業信頼感は政策当局者の注意に値する」と指摘した。

国家統計局が前週発表した非製造業PMIはより堅調だったが、いずれの統計も海外の需要減退を示唆する結果となった。統計局の非製造業PMIでは、新規輸出受注が50を割り込み、昨年10月以来の大幅な悪化となった。

財新のサービス部門PMIでは、向こう1年間に対する企業の信頼感が昨年7月以来の低水準となり、一部の企業は経済情勢の低迷に懸念を示した。

雇用のサブ指数も50.4と、50をわずかに上回る水準に低下。4月は51.4だった。

製造業とサービス部門を合わせた5月の総合PMIは51.5で、4月の52.7から低下した。

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