April 18, 2019 / 3:29 AM / a month ago

中国、債券や株式への外国からの投資をさらに促進へ=外管局

[北京 18日 ロイター] - 中国国家外為管理局(外管局)は18日、資本市場のさらなる開放を進める中、債券や株式への外国からの投資をさらに促進する方針を示した。

 4月18日、中国国家外為管理局(外管局)は、資本市場のさらなる開放を進める中、債券や株式への外国からの投資をさらに促進する方針を示した。写真は外管局の建物。北京で2017年1月撮影(2019年 ロイター/Jason Lee)

外管局の王春英報道官は記者会見で、中国の債券・株式全体に占める外国人の保有比率が2─3%にすぎないことを考慮すると、拡大余地は大きいと指摘。「さらなる開放・促進政策の下で、中国は将来的に、世界の投資家にとって資産配分多様化の上で重要な投資先となるだろう」と述べた。

同報道官によると、海外の機関は第1・四半期、差し引きベースで中国の債券を95億ドル、中国の上場株を194億ドル買い入れた。

王報道官はまた、米連邦準備理事会(FRB)の政策姿勢は中国の資本フローに好ましい影響を与え、一部で不透明感があるものの、国境をまたぐ資本フローは引き続き安定的に推移するとの見通しを示した。

記者会見で、国境をまたぐ資本フローに関するリスクを防止し、外貨準備の安全性を確保する方針を表明した。

FRBは最近、年内の利上げを停止する姿勢を打ち出している。

王報道官はさらに、国内の銀行間債券市場に投資する方法を改善し、人民元建て債券(パンダ債)の市場を発展させる意向も示し、海外投資家が中国の債券を購入する余地はあると続けた。

第1・四半期の経常収支については黒字になるとの見通しを示した。2018年の経常収支は491億ドルの黒字だった。

外管局によると、中国の商業銀行は第1・四半期、差し引きで91億ドルの外貨を売却した。

王報道官は、人民元制度の管理を改善し、取引の柔軟性を向上させるとも述べた。

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