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中国が暗号資産法を可決、デジタル通貨発行へ準備

中国の全国人民代表大会(全人代=国会)は、暗号資産(仮想通貨)に関する新法を可決した。暗号資産の発行に向けた準備となる。写真は香港のモールに展示された仮想通貨をマイニングするコンピューター。2018年1月29日撮影(2019年 ロイター/Bobby Yip)

[北京 27日 ロイター] - 中国の全国人民代表大会(全人代=国会)は、暗号資産(仮想通貨)に関する新法を可決した。暗号資産の発行に向けた準備となる。国営通信の新華社が27日報じた。

新法の発効は1月1日で、「暗号資産ビジネスの発展を支え、サイバー空間と情報の安全性を確保する」のが狙い。新法は、暗号資産の研究や、暗号資産への科学・技術の応用を国が奨励、支援すると明記している。

中国人民銀行(中央銀行)は2014年、紙幣流通コストの削減と通貨供給量の管理強化を狙いに、独自のデジタル通貨発行に向けた調査チームを立ち上げていた。

人民銀高官は先月、中国のデジタル通貨は米フェイスブックが導入を計画する暗号資産「リブラ」に似た特徴を備え、主要な決済プラットフォームで扱えるようになると述べた。

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