October 17, 2019 / 4:53 AM / a month ago

ディオール、中国の地図巡り謝罪 「一つの中国原則を支持」

 10月17日、フランスの高級ブランド「クリスチャン・ディオール」は、台湾が描かれていない中国の地図をプレゼンテーションに使用していたことを謝罪し、台湾を中国の領土の一部とする同国の「一つの中国」原則を支持すると表明した。写真は武漢市で2013年1月撮影(2019年 ロイター/Darley Shen)

[上海 17日 ロイター] - フランスの高級ブランド「クリスチャン・ディオール」は17日、台湾が描かれていない中国の地図をプレゼンテーションに使用していたことを謝罪し、台湾を中国の領土の一部とする同国の「一つの中国」原則を支持すると表明した。

問題の地図は、ディオールが、中国東部・浙江省杭州市にある浙江工商大学で自社の店舗ネットワークに関するプレゼンを行った際に使用。ソーシャルメディアの微博(ウェイボー)に投稿されたことで発覚した。

大学当局者はロイターに対し、ディオールは16日に採用イベントを開催したとし、その際に使用した地図に問題があったと指摘した。

ディオールはウェイボーの自社アカウントへの投稿で、この問題について「本格的な調査」を開始したことを明らかにした。

プレゼンでの従業員の誤った表現を「まずは深く謝罪する」としたが、イベントの詳細には言及しなかった。

また「ディオールは常に一つの中国原則を支持し、中国の主権と領土を尊重し、中国の人々の気持ちを大切にする」とし、今後同様の問題が起きないよう注意するとした。

ここ数カ月には、伊ベルサーチや米コーチ、仏ジバンシィなどの高級ファッションブランドも、商品に中国の主権を侵害するデザインがあったとして、相次いで謝罪を表明している。

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