November 2, 2018 / 10:04 AM / 13 days ago

灰色のサイのリスク、来年表面化する可能性=中国人民銀行

[北京 2日 ロイター] - 中国人民銀行(中央銀行)は2日発表した2018年金融安定報告で、世界経済と金融市場を巡る不透明感が強まる中、来年には「灰色のサイ(存在は明白だが見過ごされがちな問題)」に関連した金融リスクが表面化する可能性があるとの見方を示した。

米中貿易摩擦について、中国経済への直接的な影響は限られているが、投資家心理への影響を監視する必要があると指摘した。

来年には先制的で柔軟な経済・金融政策をさらに実施すると表明。人民銀行は今年、景気支援に向け銀行の預金準備率を4回引き下げた。アナリストは、来年さらなる引き下げを予想している。

人民銀は、地方政府の隠れ債務の増加に歯止めをかけ、シャドーバンキング(影の銀行)への監視を強化する方針をあらためて示した。

また、金融政策は中立スタンスを維持するとした。

*内容を追加しました。

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