July 18, 2019 / 8:02 AM / a month ago

中国の債務、GDP比300%超 世界の債務総額の15%=国際金融協会

[18日 ロイター] - 国際金融協会(IIF)によると、中国の企業・家計・政府の債務総額が今年第1・四半期に国内総生産(GDP)比303%に増加した。

前年同期は297%だった。

IIFは今週の報告書で「当局は(特に小規模企業向けの)シャドーバンキングを抑制しようとしており、非金融部門の企業債務は削減が進んでいるが、他のセクターの純借り入れにより、中国の債務総額は40兆ドルを超えた。これは世界の債務総額の約15%に相当する」と指摘。

「注目すべきは、国内の債券発行動向から見て、今年は地方政府と銀行の借り入れが大幅に増えている」としている。

中国の第2・四半期のGDPは6.2%増と、少なくとも27年ぶりの低い伸びとなった。政府は投資や雇用を促すため、銀行に対し、特に中小企業向けの融資を増やすよう呼びかけている。

財政省の発表によると、上半期の地方政府の純債券発行額は2兆1765億元(3165億ドル)に達した。

中国当局は、債務リスクは全体として管理可能だと繰り返し表明している。

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