November 27, 2019 / 5:31 PM / 15 days ago

中国、20年成長率目標は6%前後に引き下げを=国務院幹部

中国国務院(内閣に相当)の参事室特約研究員で政策顧問を務める姚景源氏は27日、2020年の経済成長目標を6%前後に引き下げるべきだと訴えた。また、米国との貿易戦争が長引く低迷を悪化させていることから、景気刺激策の強化を促した。北京で4月撮影(2019年 ロイター/Jason Lee)

[北京 27日 ロイター] - 中国国務院(内閣に相当)の参事室特約研究員で政策顧問を務める姚景源氏は27日、2020年の経済成長目標を6%前後に引き下げるべきだと訴えた。また、米国との貿易戦争が長引く低迷を悪化させていることから、景気刺激策の強化を促した。

同氏は記者団に、第3・四半期成長率がすでに約30年ぶり低水準である6%に低下しているとし、今四半期はさらに鈍化する恐れがあると指摘。ただ、今年の成長率はなお6─6.5%の目標を達成する見通しだとした。

政府は2020年までの10年間で国内総生産(GDP)と所得を倍増させる長期目標を掲げており、来年は中国共産党にとって目標達成と「緩やかに繁栄する」国への転換のために非常に重要になると述べた。

その上で、「成長率は6%前後であるべきだ。成長率が低下すれば目標を達成できない」と述べた。別の政策顧問も6%目標を提唱した。

また、来年の成長率が目標を下回らないように政府が刺激策を強化する必要性も強調した。

中国政府のシンクタンク、国家情報センターも6%前後の成長目標を提唱している。

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