for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

中国、投資プロジェクトの承認加速 景気支援狙う

 6月16日、中国国家発展改革委員会(発改委)は、固定資産投資プロジェクトの承認件数が5月に10件となり、総額は1210億元(181億ドル)と前月の6倍強に増えたと発表した。写真は北京で2020年5月撮影(2022年 ロイター/Carlos Garcia Rawlins )

[北京 16日 ロイター] - 中国国家発展改革委員会(発改委)は16日、固定資産投資プロジェクトの承認件数が5月に10件となり、総額は1210億元(181億ドル)と前月の6倍強に増えたと発表した。当局は新型コロナウイルス対策の規制強化で打撃を受けた景気の支援に取り組んでいる。

発改委の孟イ報道官は「われわれは第2・四半期に妥当な経済成長を確保し、年後半の経済の確固たる基盤づくりをする」と述べた。

地方政府が特別債で調達した資金の使途について、初めてハイテク関連インフラ事業を含める方針も示した。

発改委は1─5月に48件、総額6542億元の固定資産投資プロジェクトを承認。これは2021年のインフラプロジェクトの総額7754億元の80%超に相当する。

中国政府はまた、民間投資への支援を加速させる方針を示している。大型インフラプロジェクトを選別し、民間投資の呼び込み拡大を目指している。

12年に民間投資の公式統計が始まって以降、全体に占める民間投資の割合は常に55%を上回っている。

1─5月の民間投資は4.1%増加し、全体の56.9%を占めた。1─4月の5.3%増から伸びが鈍化した。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up