December 24, 2017 / 10:01 PM / a month ago

中国、債務削減の継続が必要=人民銀行副総裁

[上海 23日 ロイター] - 新華社によると、中国人民銀行(中央銀行)の易綱・副総裁は23日、金融リスクの高まりを防ぐため、国内の債務を積極的かつ緩やかに削減する必要があるとの認識を示した。

副総裁は、国内経済に関する会議で「リスクを防止するため、断固として戦う必要がある。まず、積極的かつ安全・着実にデレバレッジを進め、全体の債務を管理する必要がある」と述べた。

国家発展改革委員会(NDRC)は9月、国内全体のレバレッジ比率の伸びが明確に鈍化しており、現在は安定していると指摘したが、格付け会社S&Pグローバル・レーティングは、債務削減に向けた今年の政府の対策が期待通りの成果を上げていないと分析していた。

新華社が23日報じた審計署(会計検査院に相当)の報告書によると、政府は地方政府の不正債務253億5000万元(38億6000万ドル)相当の契約をすでに解除・修正。さらに283億7000万元相当の契約解除に向けて作業を進めている。

共産党・政府が来年の経済政策を討議する中央経済工作会議の閉幕後に発表された声明では、昨年言及した企業の債務水準を引き下げる必要性には触れなかった。

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