for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

中国石油精製量、1─2月は前年比1.1%減 20年12月以来の低水準

[北京 15日 ロイター] - 中国国家統計局が15日発表した1─2月の石油精製量は1億1301万トン(日量1398万バレル)で、前年同期比1.1%減少し、2020年12月以来の低水準となった。

中国政府による原油輸入枠の削減を受けて独立系製油所が事業を縮小したことが背景にある。

旧正月連休のため、統計局は1─2月のデータをまとめて発表した。

政府は、過剰で非効率な精製能力をなくした業界統合を目指している。昨年末には、独立系製油所に割り当てる22年原油輸入枠第1弾を前年比11%削減した。

独立系製油所を多く抱える山東省では、地元政府が北京冬季五輪期間中(2月4─20日)の減産を命じた。

中国のエネルギーコンサルティング会社JLCのアナリストは、独立系製油所の精製マージンが採算水準まで大幅に低下した可能性を指摘する。

統計局によると、1─2月の中国の原油生産量は前年同期比4.6%増の3347万トン、天然ガス生産量は同6.7%増の372億立方メートルだった。

※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up