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9月の中国製造業PMIは52.4、5年超ぶり高水準=国家統計局
2017年10月1日 / 22:00 / 22日後

9月の中国製造業PMIは52.4、5年超ぶり高水準=国家統計局

[北京 30日 ロイター] - 中国国家統計局が30日発表した9月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は52.4と、8月の51.7から上昇、景気拡大・悪化の境目となる50を大幅に上回った。

 9月30日、中国国家統計局が発表した9月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は52.4と、8月の51.7から上昇、景気拡大・悪化の境目となる50を大幅に上回った。写真は中国の自動車工場、2012年6月浙江省で撮影(2017年 ロイター/Carlos Barria)

同指数が50を上回るのは14カ月連続で、2012年4月以来、5年超ぶりの高水準に達した。ロイターが実施したアナリスト調査では、前月から若干低下すると予想されていた。

強い需要と価格高を背景に、中国の製造業は生産を増やしており、10月の共産党全国代表大会を前に景気鈍化への懸念が和らぎそうだ。

9月の製造業PMIでは、生産、合計新規受注、産出価格がすべて、少なくとも1年ぶりの高水準に改善。また、建設セクターに関する指数も上向き、建設ブームが依然として衰えていないことを裏付けた。

半面、原材料価格上昇に伴うコスト圧力と、より規模が小さい企業の不振からは、一部の製造業者が苦戦している現状もうかがえる。国家統計局の担当者は、PMI統計と共に公表したコメントの中で「川中・川下産業は、コスト圧力の一段の高まりを懸念している」と指摘した。

同日発表された財新/マークイットの製造業PMIは51.0となり、8月の51.6から小幅に低下。新規輸出受注の伸びが鈍化した。

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