for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

中国の固定資産投資承認額、22年は前年比約2倍の2180億ドル

 1月18日、中国の国家発展改革委員会(NDRC)は、2022年に総額1兆4800億元(2183億5000万ドル)相当の固定資産投資プロジェクトを承認した。写真は北京で1月撮影(2023年 ロイター/Tingshu Wang)

[北京 18日 ロイター] - 中国の国家発展改革委員会(NDRC)は、2022年に総額1兆4800億元(2183億5000万ドル)相当の固定資産投資プロジェクトを承認した。前年比約2倍となる。報道官が記者会見で明らかにした。

承認されたプロジェクトは109件で、交通、エネルギー、水利保全、情報技術が主な対象だった。

中国は景気支援でインフラプロジェクトへの支出を強化している。22年の成長率は3.0%にとどまり、目標の「5.5%前後」を大幅に下回った。

今年の景気回復について報道官は、内需の低迷やサプライチェーン(供給網)ショック、世界経済の混乱の影響で複雑との見方を示した。

エコノミストの予想では、内需は今後数カ月でゆっくりと回復する見込み。ただHSBCのチーフエコノミスト、ジン・リウ氏は17日のGDP発表後にロイターの電話取材に「第1・四半期は不安定な過渡期で、経済は拡大ではなく縮小となる可能性がある」との見方を示した。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up