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中国・上海、4月の経済指標が急低下 コロナ対策の封鎖が直撃

 5月20日、中国・上海市が発表した4月の経済指標は大幅に悪化し、新型コロナウイルス対策のロックダウンにより経済が全般的に大きく落ち込んだことが示された。写真は上海市で4月16日撮影(2022年 ロイター/Aly Song)

[北京 20日 ロイター] - 中国・上海市が20日発表した4月の経済指標は大幅に悪化し、新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)により経済が全般的に大きく落ち込んだことが示された。

市統計局によると、工業生産は前年同月比61.5%のマイナスで、少なくとも2011年以降で最大の低下となった。マイナス幅は3月の7.5%から急拡大した。

上海は国内の主要自動車部品製造の30%、半導体製造能力の40%を占める。

4月の小売売上高は48.3%減と、こちらも少なくとも11年以降で最大の減少となった。減少幅は全国の11%を大きく上回った。

上海市を含む長江デルタ地域全体の小売売上高は30%以上減少した。

1─4月の不動産販売額(床面積ベース)は、1─3月の4.0%増から一転して17%減少した。4カ月間のデータに基づくロイターの推計によると、4月だけで88%減少した。

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