September 13, 2018 / 4:10 PM / 2 months ago

中国国務院、国有企業の債務削減でガイドライン策定=新華社

[北京 13日 ロイター] - 中国国務院(内閣に相当)は、国有企業の資産に対する債務の割合の平均を2020年までに17年の水準から2%ポイント低下させることを目指す。新華社が13日、伝えた。

中国政府は、企業債務の抑制を主要目標に掲げるとともに国有企業改革も推進しようとしている。企業債務は国有企業の債務が大半を占める。

新華社は、国務院が発表したガイドラインを引用し、中国政府が健全な政策環境を構築して企業の債務削減を支援する方針だと報道。

「国有企業の債務比率抑制強化は重大なリスクを防止したり解消するための重要な措置」とした。

ガイドラインによると、中国政府は国有企業の合併やリストラを推進し、「ゾンビ企業」や高水準の債務を抱えた地方政府傘下の金融会社を破綻させる方針。

重債務の国有企業は、資産に対する債務の割合を可及的速やかに妥当な水準に下げるべきとした。

さらに、市場ベースの債務株式化や債務再編を着実に進め、重債務の国有企業に資本調達やエクイティファイナンスを認める。

また、国有企業への民間資本の出資を誘致するための改革も行う。

銀行については、債務リスクの重点監視対象となっている国有企業へは新規の融資ができず、地方政府が社債の名目で隠れた債務を積み上げることを禁じるとしている。

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