December 17, 2018 / 10:04 AM / in 3 months

中国の2019年成長率目標、政府顧問は6.0─6.5%への引き下げ提言

[北京 17日 ロイター] - 中国政府の顧問やシンクタンクは、2019年の同国の経済成長率目標について、6.5%前後としている18年目標から引き下げて6.0─6.5%とするよう、指導部に対して提言しているもようだ。米国との貿易摩擦などの逆風を背景に、中国経済のリスクが高まるとみている。

関係筋によると、中国指導部が来年の経済政策運営の方針を決定する中央経済工作会議は、19日に開幕する。経済目標はこの会議では公にせず、来年3月の全国人民代表大会の開幕時に発表するのが通例だ。

中国政府に助言する関係者の1人は匿名を条件に「経済は今年から減速するとみられ、来年の成長率目標は6.0─6.5%になる可能性がある」と述べた。

一部のアドバイザーは、政府はさらに低い成長率を容認して改革を加速させ、債務問題を悪化させかねない強力な政策刺激は回避すべきとしているという。ただ、内外から強まる経済への圧力を背景に雇用情勢が懸念される中で、6.0%成長は「ボトムライン」とみられている。

あるアドバイザーは「経済は来年減速すると予想されているが、うまく管理できれば事態はそれほど深刻にはならない。内需拡大の余地が相対的に大きいからだ」と語った。

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