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中国石炭輸入、12月は減少 国内生産拡大や在庫増で

[北京 14日 ロイター] - 中国税関総署が14日発表した統計によると、12月の石炭輸入量は2021年の最高を記録した11月から減少した。国内炭鉱会社が生産量を過去最高水準に拡大したほか、電力会社は在庫補充のペースを落とした。

12月の輸入量は前月から11.7%減少し、3095万トンとなった。前年同月は3908万トンだった。

国内炭鉱会社は冬のエネルギー供給確保に向け、政府の要請で生産量を過去最大まで引き上げ、国内の石炭価格は半値以下に下落。こうした中、企業は海外からの石炭購入を鈍化させている。

中国の電力会社の石炭在庫は12月上旬に3500万トン余りと、少なくとも過去3年で最大となった。

21年通年の石炭出荷量は3億2322万トンで、前年の3億0399万トンから増加した。

過去2年とは異なり、当局が電力不足緩和と価格高騰の抑制に向け石炭の安定供給に取り組む中、昨年は非公式の輸入上限が課されなかった。ただ、オーストラリアからの輸入については非公式な輸入禁止が続いた。

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