December 25, 2019 / 2:14 AM / 25 days ago

人民元相場、米中の部分合意が支援材料に=中国の元当局者

 中国国家外為管理局(SAFE)の元高官、管涛氏は、人民元相場は米中貿易摩擦を巡る懸念後退が支援材料となる見通しだが、資本フローが不安定化すれば影響を受けやすいとの見方を示した。第一財経日報が伝えた。写真は人民元紙幣。2017年5月撮影(2019年 ロイター/Thomas White)

[上海 25日 ロイター] - 中国国家外為管理局(SAFE)の元高官、管涛氏は、人民元相場は米中貿易摩擦を巡る懸念後退が支援材料となる見通しだが、資本フローが不安定化すれば影響を受けやすいとの見方を示した。第一財経日報が伝えた。

同氏は、米中通商交渉の部分合意で貿易摩擦が緩和し、不透明感が低下したため、元への信認が強まったと指摘。ただ、世界経済の鈍い回復や資産価格の高止まりが国際市場の不安定化を招き、結果として、元相場の先行き見通しに影響を及ぼす資本フローが乱れる可能性があるとの見解を示した。

また、中国政府は来年、マクロ経済と構造の両面で金融政策手段を活用して景気の鈍化に対応すると見込むと述べた。

ただ、日本の経験を教訓とし、資産バブルや長期的な景気停滞を招く可能性がある強い刺激策は控えるべきだと論じた。

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