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「食べ残しやめて」、北京ダック有名店が要請 食品廃棄防止で

 北京市に本店を置く北京ダックの有名チェーン「全聚徳」は顧客に対し、食品の廃棄を防ぐため、食べきれないほどの量を注文するのをやめるよう求め始めた。写真は北京で18日撮影(2020年 ロイター/Tingshu Wang)

[北京 18日 ロイター] - 北京市に本店を置く北京ダックの有名チェーン「全聚徳」は顧客に対し、食品の廃棄を防ぐため、食べきれないほどの量を注文するのをやめるよう求め始めた。

北京市内の正陽門地区にある「全聚徳」は顧客に対し、人数に応じて、場合によっては人数よりも少ない品数を注文するよう要請しているという。

新型コロナウイルスの感染拡大による農産物サプライチェーンの寸断で食の安全確保に関する懸念が高まったことを受け、中国国内でも食品廃棄をなくそうとする運動が起きている。

中国の外食業界で廃棄される食品の量は年間1700万─1800万トン。これで3000万─5000万人分の食料が賄えるという。

習近平国家主席は先週、食品廃棄は「恥ずべき」慣習だとして、国を挙げて問題に取り組む姿勢を示した。

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