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中国、米フォードの中国合弁会社に罰金命令 独禁法違反で

[上海 5日 ロイター] - 中国の規制当局は5日、独占禁止法に違反したとして、米フォード・モーターF.Nの中国合弁会社、長安フォードに1億6280万元(2355万ドル)の罰金の支払いを命じた。

米中間では貿易摩擦が激化している。

国家市場監督管理総局は、長安フォードが2013年以降、重慶市で自社の自動車に最低再販価格を設定し、ディーラーの価格設定権を奪ったと説明している。

長安フォードは、フォードと重慶長安汽車000625.SZが折半出資する合弁会社。罰金は長安フォードの昨年の重慶市の販売の4%に相当する。

長安フォードはロイターに、規制当局の決定を尊重すると表明。是正措置を講じたことを明らかにした。

中国では過去に、米ゼネラル・モーターズ(GM)GM.Nの合弁会社や、アウディNSUG.DE、フィアット・クライスラーFCHA.MIが独占禁止法違反で処分されている。

一部のアナリストは、最低再販価格の設定は中国では珍しいことではないと指摘。

コンサルティング会社ZoZo・Goのマイケル・ダン最高経営責任者(CEO)は、中国による「威嚇射撃」と解釈できる可能性があるとの見方を示した。

貿易戦争が激化する中、中国政府は先週、米宅配大手のフェデックスFDX.Nを調査すると発表。中国企業の利益を損ねる「信頼できない」外国企業や団体、個人のリストを作成する方針も示している。[nL4N2390J4][nL4N23732F]

*カテゴリーを追加しました。

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