October 19, 2018 / 2:33 AM / a month ago

第3四半期中国GDP、6.5%増で予想下回る 09年以来の低さ

 10月19日、中国国家統計局が発表した第3・四半期の国内総生産(GDP)は前年同期比6.5%増と、予想の6.6%増を下回り、世界的な金融危機下にあった2009年第1・四半期以来の低い伸びとなった。写真は広東省の工場にあるハイブリッド車の部品製造ライン。6月撮影(2018年 ロイター/Stringer)

[北京 19日 ロイター] - 中国国家統計局が発表した第3・四半期の国内総生産(GDP)は前年同期比6.5%増と、予想の6.6%増を下回り、世界的な金融危機下にあった2009年第1・四半期以来の低い伸びとなった。

当局による債務圧縮の取り組みや米国との貿易摩擦が響いた。

第2・四半期の伸び率は6.7%だった。

第3・四半期のGDPは前期比では1.6%増でアナリスト予想と一致。第2・四半期は1.8%増から1.7%増に下方改定された。

高リスク融資の取り締まりなどで企業の資金調達コストが上昇する中、最近の経済指標は製造業の活動やインフラ投資、個人消費など広い範囲で内需の弱まりを示唆していた。

エコノミストは今年の中国の成長率を6.6%と予想し、中国政府の目標(6.5%)を達成するとみている。エコノミストの来年の成長率予想は6.3%。

中国と米国はここ数カ月間に互いに関税をかけ合い、対立解消に向けた協議の計画が行き詰まっているとの見方も出る中、中国では株価が下落。景気や人民元相場に一段の重しとなっている。

*内容を追加しました。

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