for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

韓国、自動車部品工場の操業再開へ中国地方政府に協力要請

 2月7日、韓国政府は7日、韓国の自動車部品メーカーの中国工場における生産再開に向けて中国の地方政府に協力を要請したと明らかにした。写真は現代モービスのロゴ。韓国コヤンで昨年3月撮影(2020年 ロイター/Kim Hong-Ji)

[ソウル 7日 ロイター] - 韓国政府は7日、韓国の自動車部品メーカーの中国工場における生産再開に向けて中国の地方政府に協力を要請したと明らかにした。

現代自動車005380.KSは、中国で発生した新型コロナウイルスの影響で部品供給が滞り、7日までに韓国国内の生産の大部分を停止した。

韓国政府によると、こうした混乱によって現代モービス012330.KSや錦湖タイヤ073240.KSなど韓国国内の部品メーカーの生産ラインも停止しており、混乱が長引けば、さらに小規模の下請け業者への影響が懸念される。

韓国政府はまた、必要に応じ、影響を受けた韓国の部品メーカーが不足分を補うため韓国国内で時間を延長して操業を行うことを認める方針も示した。

さらに、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため実施されている工場の生産停止を中国の地方政府が今後数日中に解除したとしても、労働者がウイルス感染への不安から出勤を拒否する可能性もあると指摘。韓国のある部品メーカーの青島工場では労働者およそ1万人のうち出勤できるのはわずか15%程度だとした。

韓国政府によると、現代自動車は配線ハーネスメーカーの中国工場で設備の除菌や温度カメラ、体温計、洗剤などの設置を行う方針という。現代自は今週、配線ハーネスの在庫がなくなり、工場の操業停止につながった。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up