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中国の男女比は世界で「最も不均衡」、一人っ子政策の影響か

 1月21日、中国当局は、同国の新生児の男女比不均衡は世界で「最も深刻で、長期化している」と指摘し、「一人っ子政策」の影響について懸念を示した。写真撮影中の新郎新婦、重慶市で昨年12月撮影(2015年 ロイター)

[北京 21日 ロイター] - 中国国家衛生・計画生育委員会は21日、同国の新生児の男女比不均衡について、世界で「最も深刻で、長期化している」と指摘し、「一人っ子政策」の影響について懸念を示した。

同委員会はウェブサイトで発表した声明で、中国で禁止されている胎児の性別判断について監督を強化すると明らかにした。

多くのアジア諸国に共通するように、中国では伝統的に男の子をほしがる傾向が強く、女の子だと遺棄したりする夫婦も多い。このため、出生時の男女比は中国では118対100と、世界的な平均値である103対107に比べ、いびつな構造となっている。

中国は2013年末に、一人っ子政策の緩和を発表。夫婦のどちらかが一人っ子の場合、第2子の出産を認める方針を打ち出した。

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