February 25, 2018 / 11:43 PM / 7 months ago

中国共産党3中全会が26日開幕、改革深化・政府人事など議論へ

[北京 24日 ロイター] - 中国共産党は第19期中央委員会第3回全体会議(3中全会)を26日から28日まで開く。改革深化が議論されるほか、来月の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)で正式決定する主要政府人事が議題となる見通し。

 2月24日、中国共産党は第19期中央委員会第3回全体会議(3中全会)を26日から28日まで開く。北京の人民大会堂で昨年10月撮影(2018年 ロイター/Tyrone Siu)

国営新華社通信が24日、日程を発表した。

共産党は同日、習近平国家主席(党総書記)が議長を務める会議を開催し、政府機関の改革深化に関する提案について協議した。これらの提案は3中全会で正式承認される見通し。改革の詳しい内容は明らかになっていない。

新華社が伝えた声明は、中国は「さらなる供給側構造改革」が必要と指摘。「消費と効果的な投資を押し上げる」必要性にも触れた。また、政府は「経済政策の連続性と持続性を維持する必要がある」とした。

さらに、2018年の経済・社会的発展目標を達成するため、引き続き積極的な財政政策と穏健な金融政策を実施すると表明した。

共産党機関紙、人民日報の海外版はメッセージングアプリ「微信(ウィーチャット)」で、1978年以降、3中全会では伝統的に改革深化が議題されてきたと説明、今回の会議で示される改革に関するメッセージに注目すべきとした。

共産党は昨年10月の党大会で新たな党指導部を選出したが、閣僚などの主要政府人事や中央銀行を含む規制当局のトップは今後決定することになる。

3人の関係筋によると、中国人民銀行(中銀)の次期総裁に、習近平国家主席の信認のあるエコノミスト、劉鶴氏が最有力候補として浮上した。

3月5日開幕の全人代ではまた、憲法改正も主要議題となる。

1月の中央委第2回全体会議(2中全会)では、習近平国家主席の名前を冠した指導思想を憲法に明記する方針を決定している。

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