August 8, 2019 / 10:21 AM / 12 days ago

中国、7月もイラン産原油の輸入継続=データ会社

[シンガポール/北京 8日 ロイター] - 複数のデータ会社によると、中国は米政府がイラン産原油の全面禁輸を発動した後も、イラン産原油の輸入を継続している。

7月の輸入量は440万─1100万バレル(日量14万2000─36万バレル)とみられている。

米中は通商問題で対立。米政府高官はイラン産原油の輸出の50─70%は中国向け、約30%はシリア向けと推定している。

中国は通常、イラン産原油の最大の輸入国で米国の対イラン制裁には反対しているが、税関データによると、6月の輸入量は日量21万バレル前後と約10年ぶりの低水準となっていた。

中国税関総署は7月の原油輸入先の内訳を8月最終週に発表する。

リフィニティブによると、7月には、イラン国営タンカー会社(NITC)が運航する5隻が錦州、恵州、天津の港に入港し、95万8000トンのイラン産原油を陸揚げした。

ロンドンのエネルギー・データ会社クプラーによると、錦州の地下SPR(戦略石油備蓄)在庫は「イラン産原油の流入により」6月中旬の320万バレルから600万バレルに増加した。7月の中国のイラン産原油の輸入量は日量36万バレルと推定されるという。

ロンドンのエネルギー市場情報会社Vortexaは、中国の7月の輸入量を440万バレルと推定している。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below