November 13, 2018 / 4:30 AM / a month ago

南シナ海行動規範の策定交渉、3年以内の完了望む=中国首相

 11月13日、中国の李克強首相(写真)は、シンガポールで講演し、南シナ海の行動規範の策定を巡る東南アジア諸国との交渉について、3年以内に完了することを望んでいるとし、こうした合意は自由貿易を促すとの見解を示した。写真は7日北京での代表撮影(2018年/ロイター)

[シンガポール 13日 ロイター] - 中国の李克強首相は13日、シンガポールで講演し、南シナ海の行動規範の策定を巡る東南アジア諸国との交渉について、3年以内に完了することを望んでいるとし、こうした合意は自由貿易を促すとの見解を示した。

また、米国との貿易摩擦については、相互尊重と信頼に基づいて解決策を見いだすことに期待を示した。「いかなる貿易戦争も勝者はいない」と強調した。

中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)は今年8月の外相会議で、南シナ海の行動規範策定に向けた交渉のたたき台となる文書のとりまとめで合意している。

李首相は「行動規範に関する協議が3年で完了し、南シナ海の持続的な平和と安定に貢献することを中国は望んでいる」と表明した。李氏はASEAN関連会合に出席するためにシンガポールを訪問している。

「中国とASEANはこのプロセスの恩恵を受けることになる。また、自由貿易を促し、他の諸国の利益にも合致することになる」と語った。

東アジア地域包括的経済連携(RCEP)については、2019年に最終合意することを期待すると述べた。今週予定される一連の会合で「実質的な進展」が得られることを望むと語った。

*内容を追加します。

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