December 28, 2018 / 12:15 AM / 6 months ago

中国、マティス米国防長官の対中非難に反論 関係改善尽力は称賛

 12月27日、退任を表明しているマティス米国防長官(中央)が辞表で中国を「権威主義」と指摘したことについて、中国国防省の呉謙報道官は「誤った非難」だと反論した。バージニア州で11月撮影(2018年 ロイター/Yuri Gripas)

[北京 27日 ロイター] - 退任を表明しているマティス米国防長官が辞表で中国を「権威主義」と指摘したことについて、中国国防省の呉謙報道官は27日の定例会見で「誤った非難」だと反論した。一方で米中間の軍事関係改善に尽力したマティス氏の取り組みは称賛した。

マティス氏は辞表で、中国とロシアを「自国の権威主義モデルに合わせる形で世界を形成する意向だ」と指摘。米国は「戦略的な利益で緊張が高まっている国に対しては、断固とした、かつ明確な姿勢で臨むべきだ」と主張した。

これに対し呉謙報道官は「マティス長官が辞表に記した中国についての誤った非難には反論する」と表明。「一方でマティス長官は在任中、米中間の軍事関係を安定した二国間の結び付きに改善するため尽力した」と評価した。

マティス氏の後任には、シャナハン国防副長官が1月1日付で国防長官代行として就任する。

呉謙報道官は、中国はシャナハン氏の就任後も、両国間の軍事関係が健全かつ安定した形で発展し続けることを期待していると話した。

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