April 24, 2019 / 3:43 AM / 5 months ago

中国海軍、米国の「航行の自由」作戦を批判

 4月24日、中国海軍の沈金龍司令官(写真)は、米国の「航行の自由」作戦について、他国の主権を侵害するために利用すべきではないとの見解を示した。写真は22日中国の青島での代表撮影(2019年/ロイター)

[青島(中国) 24日 ロイター] - 中国海軍の沈金龍司令官は24日、米国の「航行の自由」作戦について、他国の主権を侵害するために利用すべきではないとの見解を示した。

米国は、中国が領有権を主張する南シナ海で艦船を航行させる「航行の自由」作戦を頻繁に実施しており、同盟国である英国なども同様の活動を行っている。

中国の青島では23日、海軍創設70周年を記念する国際観艦式が行われた。オーストラリア、日本、韓国などは艦船を派遣したが、米国は艦船や高レベル代表団の派遣を見送った。

同司令官は、すべての国がルールに従い、秩序を守る必要があると主張。「ルールの順守は、海事の秩序の要(かなめ)となる」とし、「航行の自由は、国際社会で開く認知された概念だが、沿岸の国家の正当な権利と権益を侵害する口実に利用されてはならない」と述べた。米国を直接名指しすることは避けた。

米国防総省の報道官はロイターに「米政府は、結果とリスクの低減を重視する2国間関係を求めている」とし「米海軍は、人民解放軍海軍との建設的でリスク低減を重視する対話という主要目標を引き続き追求していく」とコメントした。

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