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MSCI、温暖化ガス排出に焦点当てた中国株指数を公表

[上海 18日 ロイター] - 指数算出会社MSCIは18日、地球温暖化ガスの排出量に焦点を当てた2種類の中国株指数を公表した。

「MSCI中国気候変動指数」と「MSCI中国A気候変動指数」はそれぞれMSCI中国指数とMSCI中国A指数が基になっているが、新指数は温暖化ガスの排出量が少ない企業のウエートが大きくなっている。

ネットサービス大手、騰訊控股(テンセント・ホールディングス)は気候変動中国株指数でウエートが1.61%追加。隆基緑能科技(ロンジー・グリーン・エネルギー・テクノロジー) は気候変動中国A指数でウエートを1.4%増した。

MSCIでアジア・太平洋の顧客を担当するジャック・リン氏は「市場は環境・社会・企業統治(ESG)の順守が不十分な企業の株価を割り引くようになる」と述べ、投資家が気候変動指数にますます注目するようになるとの見方を示した。

MSCIによると、中国気候変動指数は過去6年半で中国指数を年率0.4%アウトパフォームした。

MSCIリサーチの幹部は新指数に基づく金融商品の開発についてかなりの数の機関と既に協議していると明らかにした。

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