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中国の燃料輸出、今年は32%増に 精製能力拡大=CNPC

 4月16日、中国国有のエネルギー大手、中国石油天然気集団公司(CNPC)傘下の経済技術研究院(ETRI)は、中国の燃料輸出が今年、約32%拡大すると予想した。写真は石油タンカー。浙江省で2018年7月撮影(2021年 ロイター/Stringer)

[北京/シンガポール 16日 ロイター] - 中国国有のエネルギー大手、中国石油天然気集団公司(CNPC)傘下の経済技術研究院(ETRI)は16日、中国の燃料輸出が今年、約32%拡大すると予想した。精製能力の拡大が背景。

ETRIの年次見通しによると、今年の原油精製能力は年1474万トン(日量29万5000バレル)拡大する見込み。これにより、燃料輸出は31.7%増加し過去最高の5470万トンとなる可能性があるとした。

「国内の需要と輸出を踏まえると、精製能力は2025年までに少なくとも年1億6000万トン過剰になる」とした。

今年の純原油輸入は3.4%増加し過去最高の約5億5900万トン(日量1120万バレル)と予想した。

国内の燃料需要は、新型コロナウイルスのパンデミックからの回復が継続し、ガソリン消費量は今年0.8%増加、航空燃料は13%増加と予想した。ディーゼルは0.8%減となる見込み。

暖房用燃料、発電用などとして需要が高まっている天然ガスについては、消費量が8.6%増の3542億立方メートル、輸入は12.5%増の1585億立方メートルと予想した。

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