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海外の保険会社、中国の年金ビジネスへの参入を検討=関係筋

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[香港 12日 ロイター] - 複数の関係筋によると、海外の保険会社が中国の民間年金ビジネスへの参入を検討している。イタリアのジェネラーリGASI.MIや英プルーデンシャルPRU.Lなどが初期段階の協議を当局と進めているほか、香港のAIAグループ1299.HKやカナダのマニュライフ・ファイナンシャルMFC.TOも年金ビジネスへの参入を検討しているという。

中国政府は先月、外資の合弁事業に初めて年金保険ビジネスの立ち上げを認めた。

関係筋によると、政府は3省で、海外企業が参加する試験プロジェクトを進めている。試験プロジェクトは年内に終了する予定。

海外企業は、現在中国で高い市場シェアを持つ国内の年金保険大手8社と競合することになる。

プルーデンシャル・アジアのNic Nicandrou最高経営責任者(CEO)は「中国の平均寿命は伸びているが、年金はあまり普及していない」と述べた。

関係者によると、一部の海外保険会社は、年金ビジネスを立ち上げるため、今年下半期に申請書を提出する見通し。

KPMGの今年のリポートによると、中国の年金資産は、国が運用している年金も含め、2017年に20%増加し11兆元(1兆6400億ドル)に達した。2025年までに4倍以上に増加する見通しという。

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