August 1, 2018 / 3:48 AM / 2 months ago

財新の中国製造業PMI、7月は50.8に低下 輸出受注減少

[北京 1日 ロイター] - 財新/マークイットが発表した7月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.8と、前月の51.0から低下し、8カ月ぶりの低水準となった。米国との貿易摩擦が激化する中、輸出受注が引き続き減少し、経済や企業の見通し悪化を示唆する内容となった。

 8月1日、財新/マークイットが発表した7月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.8と、前月の51.0から低下し、8カ月ぶりの低水準となった。写真は工場で機械を操作する牛行印。提供写真(2018年 ロイター/China Daily)

7月のPMIはアナリスト予想と一致し、昨年11月の水準と並んだ。

拡大・縮小の分かれ目となる50は14カ月連続で上回ったが、生産や新規受注を示すサブ指数は伸びの鈍化を示した。

新規輸出受注のサブ指数は48.4と、4カ月連続で50を下回った。

雇用を示すサブ指数も、企業が引き続き人員を削減したことを示した。

投入価格と算出価格の上昇は鈍化し、一部の企業は、需要が比較的軟調な中で価格決定力が抑制されていると報告した。投入価格の伸びは算出価格の伸びを大幅に上回り、一部の川下企業の利益率が圧迫されている可能性を示唆した。

CEBMグループのマクロ経済分析責任者はリポートで「厳しい状況にある輸出市場が重しとなる中、製造業の減速を示唆する内容だ」と指摘した。

中国国家統計局が31日に発表した7月の製造業PMIも51.2と、6月の51.5から低下しており、財新の統計はこれと概ね合致する結果となった。

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